#店内喫煙可能焼肉店とらじ亭がこれから作る武勇伝by焼肉ヤクザ

2020.11.12

こんにちは #焼肉ヤクザの音羽です😊

#ヤミ市グルメ焼肉ホルモン料理とらじ亭という戦後７５年続く#店内喫煙可能焼肉店を東京の #上野御徒町焼肉 #神田駅焼肉 #日暮里焼肉 #大塚焼肉で4店舗を経営しています。

#業後の深夜にマクドナルド食べて寝るのそろそろやめたい

おはようございます😃

焼肉ヤクザの音羽です。

今日はここ数ヶ月でとらじ亭（僕に）に起こった考え方の変化について共有したいと思います。

同じ飲食店の経営者や、マネジメント層には共感を得られるかもしれません。

#知らんけど

コロナ禍のおかげで、飲食業から手を引く人が続出しました。

１０月も過去最高の廃業倒産らしいです。

#転載とかめんどくさいから自分でググって

これは当たり前で、緊急事態宣言が発令された４月、５月の間に解約届を出したところがようやく解約成立したからです。

※一般的に解約は２〜３ヶ月前に書面で告知義務があるよ（長いと６ヶ月）

なので、とりあえずいま潰れまくってる飲食店の殆どは助成金をもろもろ貰って意図的に倒産廃業したところと、撤退費用に当てたところ、そもそも資金繰りができていなかったところ、シンプルに心折れたってところだと思います。

#結構あんな

#あんまよくわかってないくせに偉そうだなこいつ

んで、次に来る波がこの年末年始から来年３月くらいまで、自粛要請明けからの売上の戻りが思ったよりも悪かったところが、やっぱりもうダメだとか、家賃給付金をもらえるだけもらってからとか、雇用調整助成金をもらいきってからとか、これまた助成金などをもらいながら生き残りの道を探してたところが順番にあえなく倒産廃業していくと思います。

#来年の失業者半端ない問題

#助成金という税金は丸ごとゾンビ企業撤退に使われたよ

さて、そろそろお分かりかと思いますが、７割経済とか言われている現状で生き残れる飲食店など、店主とその家族またはその仲間達みたいな経費のかからないお店しかありません。

コロナ問題はあと数年もすれば、あの時こんなこともあって大変だったよねって話になるのですが、今を生きてるわれわれはあと数年も生き残れるのか？って自分に問いかけなければいけなくて、それにどれだけまじめに取り組むか？がポイントかと思ってます。

どういうことかというと、コロナに対する人の心理がどうでも良くなるまで、連日感染者の発表がされ続ける中、最低人数での店舗運営や資金繰り、７割経済でもなんとかトントンにしていかないと、やがて必ず訪れる生き残ったやつが勝者なんや！にあやかれないからです。

この『生き残ったヤツが勝者』っていうのは、それまでどんだけ地獄を味わったのか、他の競争者が市場撤退する中なんで生き残れたのかって物語ができる。つまりハクが作ってやつです。

#武勇伝武勇伝武勇伝伝でデンデンレッツゴー

僕が経営する焼肉ホルモン料理とらじ亭でも、武勇伝を自ら語るスタイルのオッさん達は僕も含めて大勢いますが、武勇伝を他人に語られる人やその物語は滅多にありません。

つまりそれは誰もが認める困難が来たときに、僕は私はこうして生き残りましたという結果が、他の誰かが居酒屋や学校、職場で語るストーリーになるんですね。

それが僕の考える武勇伝であり、このコロナ禍で起きた考え方の変化です。

武勇伝はそもそも自分で語るものではなく、他人が語り継ぐものだよって話。

続きは今日のとらじ亭で😊